ガガイモ科／草丈50ｃｍ～1ｍ／日当たりを好む／開花期6～9月
【説明】クラサヴィカ種（トウワタ）花の色は赤と橙のかわいいツートンカラー。寒さに弱く、花後に枯れてしまうことが多く一年草として扱うこともあります。ツベロサ種（ヤナギトウワタ）花の色は黄色一色です。葉の形が細長く柳のようです。寒さに強く、多年草として扱います。
★育て方のポイント
花後は種ができます。種を採取しない場合は、咲き終わったら花を茎ごと切り取ってください。種に栄養が取られて株が痩せてしまうからです。昨年採取した種を撒くときはワタを取り除いてから撒きます。切り口から白い乳液が出てきて、肌に付くとかぶれることがあります。剪定の時は必ず手袋をしましょう。（毒性があるといわれています。）
