ラオス旅行記・2
ラオス旅行記・2。
本日は「ライスで見かけたお庭っぽいもの」です^^
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ラオスへは、ベトナム・ハノイ経由でビエンチャン空港へ入ったのですが、
空港に降り立った瞬間から、もうすでに暑い!南国!!
気温は連日30度超えで、真冬に真夏気分を味わうという贅沢を堪能してきました^o^
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そんなラオスでは、真冬でもお花が咲き誇っていました。
↑これはラオスを象徴するお花で、ランの一種だそうです。
プランターや飛行機のマークなど、いろんなところにモチーフとして使われていました。
プランターかわいい!
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↑一つの枝にピンクと白のお花が付いています。不思議。
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↑水鉢に浮かべたお花のディスプレイ。素敵!
これは自宅でもマネできそうなテクニックですね^^
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↑ビエンチャンのレストランファサード。
植物わさわさで涼しげ。
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↑民家のお庭。
テーブルセットもちゃんとあります。
奥の方には…
テラコッタの鉢が無数にぶら下げられています。
立体的な空間の使い方で、面白い!
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↑大樹を避けて塀をつくる、ラオス人の優しさ…
ラオスの人々は本当にのんびりしていて穏やかで優しいのです。
治安も良いので、旅行初心者の方、女性だけの旅をしたい方にもおすすめです。
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四日目に首都・ビエンチャンを離れ、ボートでコーン島へ向かいます。
ラオスでの主な移動手段は、ボートとトゥクトゥク。
運転手さんと上手に交渉出来れば、とても快適な旅になります。
↑たくさんお世話になったトゥクトゥク。
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コン島では、メコン川に浮かぶボートハウスに泊まりました。
リゾート気分!
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プールサイドにあった、シャワーヘッド。
モアイ像のようでユニークですね~*^^*
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魔人が出てきそうな壺…
と思ったら、ゴミ箱でした!
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最後に訪れた都市・ルアンパバーンは、観光客向けに整備が進んでいる都市でした。
↑スロープ付きの階段のある路地。
ラオスはまだまだ発展途上で、道路も舗装されていないところがほとんどです。
それに比べ、ルアンパバーンは首都・ビエンチャンよりも道路やホテル、レストランの整備が整えられていて、
とても綺麗な印象でした。(その分物価も他の都市より高いですが^^;)
ラオスは今、経済成長の真っ只中。
これからどんどん整備も進み、物価も上がっていくでしょう。
ビエンチャンなどは、数年後には全く別の街並みになっていると思います。
ラオスに行くなら、今!
…だと、私は思います^^
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さて、次回は食いしん坊万歳編!
「ラオス・グルメ」の回です~☆